投資経済情報局は、投資、仕事及び経済をネタにデータや新聞、情報を集め考察を加えることでインサイトや投資アイディアをアウトプットすることを目的としたブログです。
自己紹介
管理人ろめ について。上場している事業会社で経理を5年近くしています。
( ・∀・)y─┛~~
地方大学院卒(文系 税理士試験複数合格 簿記二級合格
立場上いろいろな情報を処理したり、財務諸表を読んだり、取引先の企業分析(主に与信管理)を行ったりしています。そのため、企業の財務情報を起点とし企業が将来何を描いて、それに向けてどんなお金の使い方をしているのかという分析が得意です。
バリュエーションや指標評価をするよりも未来に対するお金の使い道を確認する方がワクワクしないでしょうか?管理人はワクワクします。これからの個別銘柄運用は過去のバリュエーションも大事ですが企業が将来何をするのか、社会をどうしたいのか顧客にどんな価値を与えて行きたいのかという視点を投資家も持つことが大事だと思います。
この理念を達成するためには将来市場の動向、企業のマーケティング戦略、企業の設備投資の状況や人員確保それらが反映されるKPIなど、財務情報とは毛色の違う情報を扱わねばなりません。管理人はこのようなあちこちにある情報やデータを集め、それを投資アイディアやインサイト(洞察)に昇華させる必要性を感じました。それがこのブログの設立目的です。
どんなの書いてるの?
例えば、トヨタの10年間のキャッシュフローの支出を書きました。
需要がこれからますます増えるだろう半導体企業のメガチップスが何を目指しているのか書きました。
まだまだ深みのある分析とまでは至っていませんが、今後クオリティーを上げつつ続々とコンテンツをアップいたします。
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